早漏の場合にはいくつか問題点があり、一般的に言われている問題点の一つが性行為を行うとき自分だけ早く射精をしてしまい相手を満足させることができない点です。
これが、男女の別れの原因になることも多く結果的に男性はトラウマになり自信をなくしてしまう可能性があります。
トラウマになってしまっている場合には、早漏の原因を調べて対策を立てることが重要です。
そこで、早漏の原因とその対策そして服用の際の注意点を説明していきます。

早漏の原因についてのまとめ

早漏にはいくつかの原因がありますが、大きく分けて心の原因と体の原因の2種類が考えられます。
心の原因の場合には、性行為をすることに慣れていないことから、自分1人で行うよりも早めに射精をしてしまうことです。
性行為に慣れていない男性は、意中の女性と性行為を行うことを想像するだけで射精してしまう人すらいます。
中にはら挿入する前に射精をして、結果的に女性を喜ばせることができないまま終わる可能性もあるでしょう。

もう一つの心の原因は、ストレスによるものです。
会社や学校などの人間関係でストレスがたまってしまい、自律神経が乱れてしまう場合などです。
自律神経は、交感神経と副交感神経の両方が交互に繰り返されることにより正常な状態をたもっていますが、興奮すると交感神経の方が活発になってしまい神経のバランスが崩れます。
逆に、リラックスしているときには副交感神経の方が活発に動きます。

このように、ストレスが原因の場合には交感神経の方が活発になり、結果的に自律神経が乱れてしまいこれにより勃起しなくなるでしょう。
そうすると、射精までの時間は短くなってしまい結果的に早漏になることが分かっています。

次に身体が原因の場合ですが、大きく分けて2種類のものが存在します。
一つが、過敏性の早漏と呼ばれるものです。
包茎の人はこの症状にかかる人が多いですが、なぜかといえば包茎の人は刺激になれていないからです。
皮におおわれていますので、外部からの刺激になれておらず外の刺激ですぐに反応してしまう傾向があります。
この場合、性行為を行うとなれば少しの刺激だけですぐに射精してしまうことになるわけです。

もう一つは、衰弱性早漏と呼ばれるものになります。
これは、年齢や運動不足に伴い起こりうる現象で、筋肉が衰えてきてそれが結果的に早漏につながることになります。
年齢は、人によって異なりますが一般的に40代ぐらいから徐々に衰えてくる傾向があるでしょう。

最後に、オナニーのやり過ぎにより早漏になってしまう可能性が考えられるでしょう。
基本的には、男性はオナニーをするときには一回当たり1時間も2時間もかけることはありません。
そのため、その習慣がついてしまうと結果的に本番でも同じように短時間で射精してしまうことがあります。

早漏の治し方にはやっぱりプリリジー!

それぞれの原因がわかったところで、早漏の治し方を考えてみる必要があります。
そもそも治すことができるかが問題になりますが、多くの場合治すことができるものです。
治す方法の一つは、プリリジーと呼ばれるものを体内に入れる必要があります。
これは治療薬の一つで、2009年に外国の製薬部門が開発したものになります。
現在はイタリアの会社で発売されていますが、30カ国以上で採用されており、安全性や有効性は確認されているのが特徴です。

プリリジーの中身を知る時には、ダポキセチンと呼ばれるものを知っておく必要があります。
ダポキセチンはプリリジーに含まれている成分の一つになりますが、薬剤としてはSSRIと呼ばれるものに分類されているのが特徴です。
SSRIはどのようなものに利用されているかといえば、うつ病の場合や交感神経の障害が生じている場合に利用されるものになります。
SSRIを利用することで、精神面が改善され内面からのバランスを整えることができるでしょう。

ダポキセチンを使った治し方を知るにあたっては、セロトニンの存在を知らなければなりません。
ここに出てくるセロトニンとは、自律神経のバランスを保つ為に必要なものになりますが、これは不足してしまうと精神的に不安定な状態に陥ります。
その結果、早漏になりやすくなることが分かっています。

ダポキセチンを服用することでセロトニンとどのような関係があるかといえば、ダポキセチンがセロトニンを刺激することで、脳内のセロトニンの量を増やすことができ、脳の交感神経が増大するのを抑えます。

そうすると、脳内に発生する性的な刺激が何もしないよりも少なくなり、脳にブレーキをかけることができるため性的な興奮が抑えられるわけです。
性的な興奮が抑えられる結果、射精時間が長くなり結果的に早漏を防止することができるようになるでしょう。

ダポキセチンが含まれているプリリジーは、服用後およそ1時間でピークを迎えることになり、その後5時間程度は効果を発揮するのが特徴です。
そのため、早漏を抑えるためには性行為を行う1時間くらい前に服用する必要があるでしょう。
安全性も高く、副作用もあまり確認されていないことから医師の指示に従えば体に問題が出ることは考えにくいです。

プリリジーをグレープフルーツジュース飲んではダメ

プリリジーを服用する際の注意点は、グレープフルーツジュースになります。
基本的にグレープフルーツジュースと一緒に服用するのは避けた方が良いです。
プリリジーを服用する前と服用してからそれほど時間が経っていないときには要注意です。
グレープフルーツジュースだけでなく、グレープフルーツ自体も服用前後には食べない方が良いでしょう。

なぜなら、グレープフルーツの果肉に含まれるフラノクマリン類に相互作用があると報告されているからです。
これは肝臓に多く存在しているCYP3A4の働きを不安定にします。
CYP3A4自体の働きは、肝臓の中で薬物や体内に入った毒物を代謝していきますが、この働きを弱めてしまい肝臓の機能を低下させることにつながるわけです。

プリリジーは副作用が少ないことで知られていますが、それでも100パーセント問題がないわけではありません。
発生率としては1パーセントから10パーセントの間とされていますので、人によっては副作用が起こりうることも考えられます。

グレープフルーツやグレープフルーツジュースと一緒に服用することで、2つのことを体感しやすくなります。
1つは、プリリジーの持続時間が半減してしまうことです。
せっかく服用したにもかかわらず、持続時間が短くなってしまいいざ本番を迎えた時に十分な効果を発揮することがない可能性があるでしょう。
これにより、相手を満足させることができないだけでなく、自己嫌悪に陥ることも考えられます。

中には、多少プリリジーの効果を弱めてくれた方が都合が良いので、クレープフルーツジュースを飲んでも問題ないだろうと考える人がいるのも事実です。
確かに、そこまで継続的な効果を望んでいないならば、グレープフルーツジュースを飲んでも差し支えないとするのは間違いないでしょう。
しかし、グレープフルーツジュースを飲むことで効果が薄まるだけでなく、もう一つの身体の変化として副作用が発生することも頭に入れておく必要があります。

具体的な副作用としては、頭痛やめまいそして吐き気などになりますが、人によってはのどの渇きを訴える人も存在しています。
また、場合によっては寝不足に陥ることも考えられるでしょう。
ただ、それが原因で命に関わることや入院をしてしまうような事は考えにくいです。